お知らせ
国立研究開発法人防災科学技術研究所
防災科学技術研究所における出勤者数削減のためのテレワーク勤務の実施状況(令和3年8月20日~9月12日)
防災科学技術研究所では新型コロナウイルス感染の再拡大を受け、防災科学技術研究所テレワーク勤務実施規程第7条第1項に定めるテレワーク勤務の実施頻度である週1回の原則を次のとおり変更し、人と人との接触削減のための出勤者減を図ることとしています。(テレワーク勤務の積極的活用)
- 緊急事態宣言の対象地域から通勤している者及び当該地域を経由して通勤している者(対象地域内に居住している者を含む)
→週4回を原則の上限に変更し、テレワーク勤務実施率7割を目標とする - まん延防止等重点措置の対象地域から通勤している者及び当該地域を経由して通勤している者(対象地域内に居住している者を含む)
→週3回を原則の上限に変更し、出勤者の減を図る
また、これらに該当しない者についても、週1回を原則とするテレワーク勤務を積極的に活用することとしています。さらに時差出勤についても積極的に活用することとしています。
※本取り組みは、つくば本所(茨城県つくば市)、雪氷防災研究センター(新潟県長岡市)、同センター新庄雪氷環境実験所(山形県新庄市)、兵庫耐震工学研究センター(兵庫県三木市)共通の内容としています。