お知らせ

「南海トラフ沿いの地震に対する確率論的津波ハザード評価」をさらに充実させ、津波ハザードステーション J-THISで公開しました

1.概要

2.背景

3.新コンテンツ

(1)研究資料第439号 第一部本編
(2)研究資料第439号 第一部付録編
図1 防災科研の津波ハザード評価に関する研究成果を紹介するWebサイトJ-THIS Labs。研究資料第439号の第一部本編、第一部付録編それぞれについて、複数の評価基準日における確率論的津波ハザード情報を公開している。
図2 南海トラフ沿いで発生する大地震によって今後30年以内に最大水位上昇量3m以上の津波が海岸に来襲する確率を示した超過確率分布図(研究資料第439号第一部本編、2023年版)。研究資料第439号第一部本編の場合、最大水位上昇量を3m、5m、10m、評価基準日を2020年1月1日、2021年1月1日、2022年1月1日、2023年1月1日、配色方法を3色表示、6色表示から選択できる。
図3 今後30年以内の南海トラフ地震に対する超過確率が3%となる場合の、海岸に来襲する津波の最大水位上昇量分布図(研究資料第439号第一部本編、2023年版)。研究資料第439号第一部本編の場合、30年超過確率を3%、6%、26%、評価基準日を2020年1月1日、2021年1月1日、2022年1月1日、2023年1月1日から選択できる。
図4 選択した海岸地点における最大水位上昇量のヒストグラム。2023年12月11日現在、研究資料第439号第一部付録編について表示できる。

補足説明資料

*1 J-THIS(ジェイディス)
*2 確率論的津波ハザード情報
*3 Web API
*4 最大水位上昇量
*5 超過確率
*6 ハザードカーブ
*7 波源断層モデル
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