お知らせ
和歌山県白浜町との連携・協力に関する協定に基づく研修会の実施
5月25日、防災科研と白浜町が2025年12月16日に締結した連携・協力に関する協定に基づき、白浜町職員を対象にした研修会を実施しました。
この協定は、南海トラフ地震や風水害に対する防災・減災に関する研究および活動を推進し、地域レジリエンス向上の実現に資することを目的とするものです。
本研修会は、髙橋成美連携研究フェローが開発に携わり、和歌山県にて運用されている即時津波予測システムの理解を促進し、大規模地震発生時に適切な災害対応につなげていただくことを目的に実施しました。
研修会では、髙橋成美連携研究フェローから、地震や津波の基礎知識、地震・津波観測監視システム(DONET)、即時津波予測システムの概要を説明したのち、即時津波予測システムの演習モードを利用して、発災時に表示される情報の見方、画面の操作方法等を説明しました。研修を受けた職員からも適宜質問を受けながら、理解の促進に努めました。
研修会後は、筒井和男特別研究員、安井あり紗招へい技術員も加わり、即時津波予測システムを活用した、白浜町の災害対応訓練等の実施に向けた打ち合わせを行いました。
白浜町での研修会の様子
