報道発表
「首都圏を中心としたレジリエンス総合力向上プロジェクト」平成30年度成果報告会~ 首都圏のレジリエンス力向上のため「励むべきこと」は何か ~
国立研究開発法人 防災科学技術研究所は、2月28日(木)、平成30年度成果報告会~首都圏のレジリエンス力向上のため「励むべきこと」は何か~を開催します。
本会では、この1年間の活動の成果を共有し、今後の活動を話し合います。パネルディスカッションでは、首都直下地震の被害をどう捉え、何に取り組むかについて、内閣府政策統括官として担当した日原洋文氏と、首都圏レジリエンスプロジェクトで共通価値の創造(CSV)の確立を目指す平田 直センター長から元TBSキャスターの下村健一氏が引き出します。

プログラム
(第Ⅰ部)プロジェクトにおける本年度(平成30年度)の成果
(第Ⅱ部)本年度の注目研究「データ利活用が紡ぐ新たな価値の創造Ⅱ」
(第Ⅲ部)パネルディスカッション
話し手:
日原 洋文
一般財団法人 日本不動産研究所 理事長
元内閣府政策統括官(防災担当)
平田 直
国立研究開発法人防災科学技術研究所
首都圏レジリエンス研究センター センター長
東京大学 地震研究所 教授
聞き手:
下村 健一
白鴎大学 客員教授
元 TBSキャスター
開催情報
- 日時
-
平成31年2月28日(木)13:30~17:30(12:30開場)
- 会場
-
伊藤謝恩ホール
東京大学伊藤国際学術研究センター(地下2階)
〒113-0033 東京都文京区本郷7丁目3-1
https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/iirc/ja/hall.html - 申し込み方法
-
Eメールにて、【2/28成果報告会申込】のタイトルで、お名前・所属を明記の上、以下のアドレスまでお申し込みください。なお、定員に達した時点で締め切らせていただきます。
参加申し込みe-mail : info_for_r [AT] bosai.go.jp
※[AT]を@に変換してください - 問合先
-
国立研究開発法人 防災科学技術研究所
首都圏レジリエンス研究センター 研究戦略室
TEL.029-863-7260
PDFファイルをご覧いただくには、アドビシステムズ社が配布しているAdobe Reader(無償)が必要です。Adobe Readerをインストールすることにより、PDFファイルの閲覧・印刷などが可能になります。
Adobe Readerのダウンロード