報道発表

防災情報システム「LONGLIFE AEDGiS (ロングライフイージス)」
21都府県で地震被害推定システムの運用開始
建物損傷度に合わせた顧客対応で災害対応の効率化を目指す

2023年3月10日
旭化成株式会社
旭化成ホームズ株式会社
国立研究開発法人防災科学技術研究所

【実運用を開始した「地震被害推定システム」の特徴】
①外部からの地震動情報を取得・震度を把握
②物件情報(位置情報、構造特性)参照
③物件別被害推定(振動被害)・地盤変状推定
④外部からの地震動情報×物件情報=損傷ランク
⑤対応の優先順位付け順
図1:LONGLIFE AEDGiS「地震被害推定システム」の作動フロー図
図2:地震被害推定システムにより推定される損傷ランク
【「地震被害推定システム」の背景】
東京23区 自前地震計ネット
首都圏 東京ガスネットワーク4000カ所地震計ネット
21都府県 防災科研J-RISQ連携
図3:「地震被害推定システム」の当初運用計画
【東京ガスネットワークのデータについて】
図4:東京ガスネットワークにおける地震情報提供サービス概要図
【J-RISQについて】
図5:防災科研によるリアルタイム地震被害推定システム(J-RISQ)概要図
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