報道発表
災害過程研究部門シンポジウム
被災地を支える仕組みの今とこれから
~全国的な応援受援活動の円滑化に向けて~
令和2年2月19日
国立研究開発法人 防災科学技術研究所
プレス発表資料
国立研究開発法人防災科学技術研究所(理事長:林春男、以下、防災科研)は、レジリエントな社会の実現に寄与することを目指し、効果的な災害対応や速やかな復興を実現する社会技術の開発の一環として、公共部門における災害対応のSOP(標準的災害対応手順)の開発と高度化に関する研究を行なっています。
そこで、防災科研の災害過程研究部門では、広域災害の甚大被災地における災害対応のあり方を改善するために、被災市町村、被災都道府、関係省庁および関係応援機関が、どのように連携すべきか、またそのために平常時より標準化(SOP化)すべき活動調整スキームや人材育成のあり方などをテーマに、公開シンポジウムを開催することといたしました。
年度末のご多忙の折と存じますが、皆様のご参加をお待ちしております。
- 1. 開催日
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令和2年3月18日(水)13:00~17:00(12:30 受付開始)
- 2. 場所
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秋葉原コンベンションホール 5B
- 3. 主催
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国立研究開発法人 防災科学技術研究所
- 4. テーマ
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「被災地を支える仕組みの今とこれから~全国的な応援受援活動の円滑化に向けて~」
- 5. 内容
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下記を参照。
- 6. 参加申込み
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下記のWebページよりお申し込みください。
先着順で受付、定員120名に達し次第締切となります。
URL:https://risk.ecom-plat.jp/hp/200318sympo - 7. 本件配布先
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文部科学記者会、科学記者会、筑波研究学園都市記者会
1. プログラム(予定)
- 13:00
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開会・趣旨説明
- 13:15
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現状報告(各15分程度・質疑応答あり)
内閣府政策統括官(防災担当)付 参事官(防災計画担当)付企画官 市川裕子氏
総務省自治行政局公務員部公務員課応援派遣室室長 大森康宏氏
厚生労働省 健康局 健康課 地域保健室 室長 主藤秀幸氏
環境省 環境再生・資源循環局 環境再生事業担当参事官付 災害廃棄物対策室 参事官補佐 水原健介氏
徳島県 危機管理部 次長(危機管理政策課長事務取扱) 坂東淳氏
伊勢市 危機管理部 危機管理課 藤原宏之氏 - 15:30
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パネルディスカッション
テーマ「応援受援活動の全国的な総合調整の仕組みと人材育成を考える」
コーディネーター:防災科学技術研究所
パネリスト:報告者一同 - 17:00
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閉会
(注)プログラムは、都合により変更の可能性が有ります。予めご了承ください。
2. 参加申し込み
下記の Web ページよりお申し込みください。
先着順で受付、定員120名に達し次第締切となります。
https://risk.ecom-plat.jp/hp/200318sympo
3. 参加費
無料
4. 会場へのアクセス
秋葉原コンベンションホール
http://www.akibahall.jp/data/access.html
- JR秋葉原駅(電気街口)徒歩1分
- 東京メトロ銀座線 末広町駅(1番出口)徒歩3分
- 東京メトロ日比谷線 秋葉原駅(3番出口)徒歩4分
- つくばエクスプレス秋葉原駅(A1出口)徒歩3分