報道発表
観測データの南海トラフ地震・津波災害対策への活用に関する連携協定を締結します
令和3年1月29日
国立研究開発法人防災科学技術研究所
国立研究開発法人海洋研究開発機構
国立大学法人 香川大学
坂出市
この度、国立研究開発法人防災科学技術研究所(理事長:林春男)、国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長:松永是)、国立大学法人香川大学(学長:筧善行)及び坂出市(市長:綾宏)は、観測データの南海トラフ地震・津波災害対策への活用に関する連携協力協定を締結します。
このことについて、下記のとおり連携協定の調印式を執り行います。
- 【調印式】
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- 日時 令和3年2月5日(金)13時30分~14時10分
- 会場 香川大学幸町キャンパス OLIVE SQUARE2階 多目的ホール
- 参加者
国立研究開発法人防災科学技術研究所理事 安藤慶明(オンライン参加)
国立研究開発法人海洋研究開発機構理事 阪口 秀(オンライン参加)
国立大学法人香川大学長 筧 善行(会場参加)
坂出市長 綾 宏(会場参加)
- 【協定内容】
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別紙のとおり
(別紙)観測データの南海トラフ地震・津波災害対策への活用に関する連携協力協定について
国立研究開発法人防災科学技術研究所、国立研究開発法人海洋研究開発機構、国立大学法人香川大学及び坂出市(以下「4者」という。)は、理学・工学・社会科学の地域防災への浸透を目指し、観測データの南海トラフ地震・津波災害対策への活用に関する連携協力協定を締結します。
- 1.連携協力の目的
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4者は、相互に観測データを用いて地震・津波災害対策へ活用し、研究成果を社会実装するために、連携協力して推進し、地震・津波災害対策に資することを目的としています。
- 2.連携及び協力事項
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- 地震・津波災害対策に関すること。
- 観測データ、地域防災情報科学研究の成果、地域情報等の相互利用に関すること。
- 観測データを用いた地震・津波災害対策の研究成果の社会実装に関すること。
- 災害対応シミュレーション及び防災啓発活動の支援に関すること。
- その他、4者が必要と認めること。
- 3.締結名義
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国立研究開発法人防災科学技術研究所 理事長 林 春男
国立研究開発法人海洋研究開発機構 理事長 松永 是
国立大学法人香川大学 学長 筧 善行
坂出市 市長 綾 宏 - 4.連携イメージ
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