◆12月9日(火) 開催◆日本学術会議 学術フォーラム「世界の防災の未来:災害の経験をふまえたメガシティの防災力強化に向けた科学技術イノベーション」

日本学術会議主催、JHoP及び防災科学技術研究所共催で、学術フォーラム「世界の防災の未来:災害の経験をふまえたメガシティの防災力強化に向けた科学技術イノベーション」を開催します。
2025年にIRDR分科会として発出を予定している提言「壊滅的災害が想定されるメガシティの防災力強化に向けた科学技術イノベーション」について、災害リスクを考慮した都市の開発、社会的脆弱層への対応、効果的な情報伝達に不可欠な制度と広域的・国際的な連携等を国内外の専門家が議論します。
さらに、関東大震災や阪神・淡路大震災、能登半島地震への対応は防災体制や制度設計の見直し、科学技術の活用に関して、今後の都市防災に示唆を与えるものであり、実践的知見の共有を通じて議論を深めます。
将来の防災を担う研究者や実務者及び著名な専門家を、国内およびアジア太平洋地域を含む海外から招き、知見の交流と協働を促進します。

【 概要 】
日時:2025年12月9日(火)10:30-17:00
場所:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34) オンライン配信(日・英)、同時通訳あり
対象:どなたでも参加いただけます。
定員:日本学術会議の講堂での参加については、定員になり次第締め切り、超過の際はオンライン参加とさせていただきます。
参加費:無料

詳細は以下をご覧ください。

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