ぼうさいこくたい2025のセッション「能登半島の経験に学ぶ ~地震・液状化・大雨・大雪に対する自助・共助・公助~」の動画が公開されました。

防災減災連携研究ハブ(JHoP)は、ぼうさいこくたい2025*(第10回防災推進国民大会2025 in 新潟)で、セッション「能登半島の経験に学ぶ ~地震・液状化・大雨・大雪に対する自助・共助・公助~」を9月6日に開催しました。 (主催:日本学術会議 土木工学・建築学委員会IRDR分科会、防災減災連携研究ハブ(JHoP)、協力:防災科学技術研究所)

当日の動画がぼうさいこくたいサイトのセッションのページ(下記URL)に掲載されましたのでお知らせします。

https://bosai-kokutai.jp/2025/S-32/

東日本大震災、能登半島地震では、人口減少や高齢化が進む地域での「災害時の課題」が明らかになりました。災害に強い地域を築くために、目指すべき災害の備えについて「自助・共助・公助」の主体と連携し議論しました。

*ぼうさいこくたい(防災推進国民大会)は防災に関する活動を実践する多様な団体・機関が一同に会し、取組・知見を発信・共有し、交流する日本最大級の防災イベントです。