地震関連情報
-
防災地震Web
地震観測網が日々捉えているリアルタイムの地震情報を一目でご覧いただけます。また、防災科研の配信する様々な地震情報や最新の研究成果にアクセスすることができます。
防災地震Webはこちら -
広帯域地震観測網(F-net)
様々な周期の揺れを正確に記録するために全国約70ヶ所の横坑の奥に設置した地震計で構成される観測網。観測波形データ、地震のメカニズム解情報などを公開しています。
広帯域地震観測網(F-net)はこちら -
J-RISQ地震速報
地震発生直後に推定される情報を用いて、市区町村ごとの揺れの状況や、一定レベル以上の揺れにどれくらいの人が遭遇した可能性があるかを示す震度遭遇人口等を、地図や表を用いて総合的に分かりやすくコンパクトにまとめたWebサービスです。
J-RISQ地震速報はこちら -
日本列島下の三次元地震波速度構造
日本列島全域における3次元地震波速度構造の標準的モデルを公開しています。
日本列島下の三次元地震波速度構造はこちら -
国際地震観測
防災科研および海外の研究機関が共同研究によって展開しているアジア・太平洋地域の広帯域地震観測網。リアルタイム波形データをSWIFTシステムで解析し、得られた地震のメカニズム解情報を公開しています。
国際地震観測はこちら -
強震観測事業推進連絡会議
強震速報・強震年報が閲覧できます。
強震観測事業推進連絡会議はこちら -
関東・東海地域の過去の地震活動データ
1979年~2003年7月までの旧関東東海地殻活動解析システム定常処理による震源及びメカニズム情報を公開しています。
関東・東海地域の過去の地震活動データはこちら -
高感度地震観測網(Hi-net)
人が感じない微弱な揺れまで記録するために全国約800ヶ所の地下100m以深に設置した高感度地震計で構成される観測網。観測波形データ、震源情報などを公開しています。
高感度地震観測網(Hi-net)はこちら -
強震観測網(K-NET、KiK-net)
強震観測網(K-NET,KiK-net)は、被害を及ぼすような強い揺れを確実に記録するための観測網です。全国約1000カ所に約20kmの間隔で強震計を設置したK-NETと、Hi-net観測点の地表と地中の双方に強震計を設置したKiK-netからなります。これらの強震データは、地震ハザード・被害リスク評価などに役立てられています。
強震観測網(K-NET、KiK-net)はこちら -
地震ハザードステーション J-SHIS
全国版「確率論的地震動予測地図」、主要断層帯で発生する地震に対する詳細な強震動予測に基づく「震源断層を特定した地震動予測地図」、それらの計算に用いた全国版深部地盤モデル、250mメッシュ微地形分類モデルなどを一元的に管理し、背景地図と重ね合わせて、わかりやすく提供しています。
地震ハザードステーション J-SHISはこちら -
J-THIS 津波ハザードステーション
「南海トラフ沿いで発生する大地震の確率論的津波評価」(地震調査委員会、2020) の公表内容と等価な確率論的津波ハザード評価結果を公開しています。
J-THIS 津波ハザードステーションはこちら -
統合化地下構造データベース ジオ・ステーション
各機関に散在した地下構造データをネットワーク経由で連携することができるシステムを開発し、ポータルサイトを構築。各機関で整備されたデータを一部試験公開しています。
統合化地下構造データベース ジオ・ステーションはこちら -
E-ディフェンス加震実験映像
各実大規模の建物等を震動台に載せて、2011年東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)や1995年兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)のような巨大地震の揺れを再現したE-ディフェンスの震動実験の様子を動画で配信しています。
E-ディフェンス加震実験映像はこちら -
E-ディフェンス実験データアーカイブ(ASEBI)
ASEBIでは、研究者や技術者、防災関係者、専門家、一般の方々も含めた公共目的のため、E-ディフェンスの震動実験で得られたデータ(計測データ、映像)を公開しています。
ASEBIはこちら -
松代群発地震資料総目録
松代地震センター所蔵資料の一覧を公開しています。
松代群発地震資料総目録はこちら