極端気象災害研究領域
地球規模での温暖化により頻発する極端な豪雨・洪水・土砂災害、暴風、熱波、大雪、寒波などの毎年のように発生しつつ、被害と頻度を拡大させている災害を効果的に防止・軽減するための方策を研究します。
水・土砂防災研究部門
気象観測網、大型降雨実験施設等を活用し、気象・浸水・土砂災害等に関する観測・予測技術の高度化等を進めています。
雪氷防災研究センター
雪氷災害のリスク軽減のために、観測、モデル、雪氷防災実験棟を使った実験等により、モニタリング技術や予測技術の高度化をステークホルダーと共に行っています。